非感染性廃棄物専用容器
非感染性廃棄物は、主に医療行為によって排出された廃プラスチック類のことを総称します。
点滴バックやボトル、未使用及びミキシングに使用した感染の恐れが無いシリンジ、手袋や面体、マスク、エプロン、包装プラなど多数です。
感染性廃棄物よりも多く排出される傾向にあります。
プラスチックやゴム(産業廃棄物)が大半となるため、一般の廃棄物で処理すると廃棄物処理法違反となり、廃棄処理証明書(マニフェスト)の発行も義務付けられています。
以前はよく、半透明のビニール袋を使用して排出頂いてましたが、近年はビニールの破損や中身が見えることへの抵抗があり、弊社では専用の段ボール容器を使用して頂くことが多くなってきております。
厚めで凝固な段ボール容器を使用することで、少々の角が立つプラスチック等でも容器を破損することなく安全に運搬でききます。

非感染性廃棄物容器の取り扱いは複数あり、
①非感染性廃棄物表記あり段ボール容器 1種類
②無地 非感染性廃棄物段ボール容器 1種類
③半透明 色付ビニール袋 5種類
の取り扱いがございます。(基本的に、段ボール容器の使用を推奨致します。)